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メンバー紹介

明石 あおい

代表、せけんデザイナー(いろいろ) Blog  詳細プロフィール

各地の地域づくりにコンサルタントやコーディネーターとして関わるなかで、まざまざと見過ごされ無くなっていく地域資源を何とかしたいと思い立ち、富山にUターン。もともと好きだったデザインや文章を通じて、土地や人々が持っている力を引き出しながら、面白くて楽しくて温かい地方をつくっていきたいと思っている。
《特徴》基本的に面倒くさがりだが無理難題に闘志を燃やす。説明するよりカタチにするのを好む。「デザイナー」という響きが苦手。酒好き、色彩フェチ、三度の飯より工作が好き。


名川 絢花

せけんデザイナー(ディレクション、編集、映像) Blog

高校までは武道に励み、大学時代は映画制作を専攻。東京のテレビ局でスポーツやインターネット事業、番組制作に関わるなかで、もっと心の通う取材がしたいと富山へ孫ターンを決意。移住4年後、結婚を機に再び東京に拠点を移すこととなり、現在は毎日スカイプ自宅出社&月イチ富山出張という〝イマ風〟な働き方を実践中。地方と首都圏の素敵な距離感を活かし、双方の良さを引き出す役割を模索している。
《特徴》大失敗も大成功もしない「平均コンプレックス」を抱いてきたが、最近はそれも個性だと開き直っている。実はミーハーで芸能情報大好き。白いごはんがないと生きていけない。


坂本 理恵

せけんデザイナー(デザイン、イラスト) Blog
富山市八尾町の山間地で、過疎化を目の当たりにして育つ。北関東の大学でデザインを学び「デザイン×地域」の面白さに目覚め、Uターン。卒業制作はオリジナルフォントで、文字への愛は今も募り続けている。チラシ、冊子のデザイン、イラスト、マンガまで幅広くこなすオールマイター。お客様に〝内川の最終兵器〟とも言わしめたキャラクターを持つ、ムードメーカー的存在。
《特徴》根っからのインドア派で重度の田舎コンプレックス。ポケモン好き。可愛い看板とフォントに目がない。書体名を当てる「フォント特定班」としても活動中。


小林 麻衣

せけんデザイナー(ライティング、編集) Blog

生まれは宮城県石巻、育ちは富山。子供の頃から文章を書いたり紙で何かを創作するのが大好き。短大で法律を学び司法書士事務所での勤務や企業の事務職OLを経験しつつも、DTPの学校に通ったり趣味でzineを作ったりして、着実に〝紙モノ愛〟を培ってきた。とあるWebの記事執筆から縁が広がり入社。子育てをしながら企画、取材、ライティングなどを行う。愛娘とともに撮影に駆り出されることもしばしば。
《特徴》隠れオタク気質。ハマるとトコトン追求・考察する。好きなことには労力を惜しまず、普段見せない行動力&決断力&図々しさを発揮。「食べる、飲む、呑む」を繊細に描写した文章に萌える。コーヒーとビールが大好き。


髙木 真依子

せけんデザイナー(ライティング、編集、WEB) Blog

高岡市福岡町で、一つ上の兄にライバル心をむき出しにしながら平々凡々と育つ。進学した東京では、タイピングの速さを買われて野球速報サイトのデータ入力に勤しむなど、超バイト三昧の日々を送る。周囲にはクールに映ることが多いが、心の中には人の心配ばかりしているおせっかいおばちゃんが住んでいる。洞察力と探求力は名探偵並み。
《特徴》謎解きやクイズなど頭を使うものや細かい作業が好き。計画を立てるのが好きだが、計画倒れ率は7割5分(自称)。地味に卓球ができる。ついでにピアノや琴も弾ける。


沖﨑 光代

せけんデザイナー(英語翻訳、ライティング) WEB

アメリカ留学で臨床栄養学を学び、卒業後は日本企業の海外事業で培った専門知識や語学力を生かし、様々な分野の翻訳や通訳に携わるとともに英語講師としても活動している。オリジナルで考案した「ツボ押しヨガ」のエキスパートでもある。お客様のニーズや要望、事情や感情を汲み取り、誠実で柔軟性のある対応をすることを常々心がけている。超早起きのワーキングマザー。
《特徴》苦手なことにはあまり手を出さないが、できることにはあらん限りの力を注ぐ。興味関心の濃淡がはっきりしている。無類の〝十割蕎麦〟好き。特技はシフォンケーキ作り。


田村 穂乃

せけんデザイナー(デザイン、イラスト、ライティング、作曲) Blog

小学生の頃から、マーチング、吹奏楽、合唱、軽音と、音楽に関わることをちょこちょこ続けてきた。 大学は芸術科でアートマネジメントや博物館学などについて学んだ。卒論のテーマは「ムダ毛ってムダなのか?」。常識や既成概念にとらわれず、本質を探究するのを好む。仕事で知り合ったご縁から展示会やイベントを実現させるなど、企画力と行動力は折り紙つき。
《特徴》アウトドア好きだが、引きこもり体質。飽き性なのでゲームは〝全クリ〟できないことが多い。意外にも激しめパフォーマンスなドラムを叩く。ストレスは熱唱で解消。


小林 香奈子

せけんデザイナー(デザイン、編集、ライティング)

富山生まれ富山育ち。塗り絵やお絵描きが好きで、絵に関する仕事がしたいとボンヤリ思っていたが、美大受験に失敗。文学部に進学し上京。東京で販売業に就職するも夢を思い出し、DTPの学校に通う。富山にUターン後、看板会社やパッケージ会社でデザイン・レイアウトに喜びを見いだす。子育て、海外移住といった環境の変化と寄る年波に翻弄されつつも、現在は在宅を中心にマイペースで働いている。
《特徴》「書く」ことが好き。手書きのアバウト家計簿を20年以上つけている。行き詰まった時は家計簿ついでに予定や悩みを書いてスッキリ。チョコとコーヒーがあればニッコリ。


中﨑 祐佳

せけんデザイナー(デザイン、イラスト)

高岡市出身。田んぼに囲まれてのびのび育つ。小・中・高・大と美術系のクラブ・部に所属した生粋の文化部。 高校の進路決めの際、美術の道を目指す過程でデザインの楽しさに気付き、県外の大学に進学。主にチラシや雑誌などのデザインを学ぶ。 すべての物事について、常に自分と反対の意見や立場も考慮しながら、広い視野で捉えることを心がけている、菩薩のような最年少デザイナー。
《特徴》イラストを描くのが趣味。保育園の頃からほぼ毎日絵を描いており、社会人となった今も帰宅後iPadで絵を描いて過ごすのが至福。 もの静かな印象ながら「何でもできたらかっこいい!」がモットー。いろいろなことに手をつけてみるという好奇心と冒険心が旺盛。


伊藤 有希

せけんデザイナー(ディレクション、WEB、編集)

三重県の山奥で育ち、愛知→茨城→東京を経て、富山県へ移住。食べることと作ることが好きで、訛りフェチ。ひつじも好き。さらに、作り方を学んで身につけるプロセスが大好物。お絵描きやハンドクラフト、木工、彫刻からCG、映像、WEBなど幅広く手がけてきた。各地で培ってきたサバイバル力は、折り紙付き。最弱から鍛錬・育成するプロセスをこよなく愛する、求道者的ディレクター。
《特徴》なりたい自分を目指すより、自分をどこかに放り投げてみて、状況や心境の変化を楽しむ精神を持つ。よくオタクに見られるが、オタクのもつ情熱に憧れを感じつつもオタクに成りきれぬ自分に、コンプレックスを抱いている。