明石（遠藤）あおい プロフィール
想い
小さいころから、お話とおえかきが大好きでした。小学校にあがる頃には、詩や絵をかいたオリジナル冊子をつくってはいろんな人に見せて喜んでいたのを思い出します。作品・実績／デザイン遍歴大学では文学、それ以外のスクールでは色やデザインを勉強しましたが、いちばん勉強させていただいたのは、やはり社会に出てから。まちづくりのコンサルタントとして、日本全国の元気な方々・その地域をぐいぐいひっぱる方々にお会いして「見えないものをカタチにできる人間のステキさ」に気付かされました。 そこで、東京生活に区切りをつけて、実家のある富山にUターン。そして、せけんをデザインする会社をつくりました。「デザイン」というのは、私にとっては「もっと工夫する」ということ。だから、目に見えるデザインだけじゃなくて、人と人の関係性も、この国・この地域で毎日生きていられることも、実はデザインなのだと思うのです。 現職
株式会社 ワールドリー・デザイン 代表取締役 WEBNPO法人 地域交流センター 理事／客員研究員 WEB まちの駅連絡協議会 事務局相談役 WEB itona 編集長 WEB カフェ uchikawa六角堂 宣伝部長 WEB 略歴
1976年 葵祭の日、京都府西京区に生まれる。1981年 父の実家のある富山県富山市に引っ越す。 1995年 大学入学のため上京。末永蒼生色彩学校を受講。 1997年 バンタンデザイン研究所、CG・グラフィックデザイン（夜間）を受講。 1998年 デザインユニットanbient初個展。AFTカラーコーディネーター2級取得。 1999年 早稲田大学第一文学部 英文学専修 卒業。地域交流センターに入社。 2001年 NPO法人地域交流センターの理事に就任。各地でまちの駅推進を行う。 2007年 おもちゃコンサルタント養成講座 受講。 2010年 富山にUターン。広告会社に就職。富山県定住コンシェルジュに就任。 2011年 株式会社ワールドリー・デザイン設立。 2012年 富山の女子が自ら綴る「itona」創刊。 著書・論文等
・みんながとくする駅づくり（地域交流センター、 2009 年3 月、共著）・まちの駅ガイドブック（まちの駅連絡協議会、2009 年11 月） ・人と人の出会いと交流を促進する「まちの駅」（月刊区画整理／ 2005 年3 月号） ・Success of “Machinoeki”, the Human Stations - 10 Years Progress Report -（H. Koike, A. Morimoto, K. Sasaki, A. Endo／ 10th International Conference for Walking, CD (2009)） ・まちづくり＜まちづくろい（社会学入門コラム（塩原良和・竹ノ下弘久＝編）、弘文堂、2010年11月） ・朝をひらく（朝日新聞富山版コラム、2011年8月〜月1回程度） 他 講演・出演等
まちの駅の手法、住民主体のまちづくり等について、官公庁、自治体職員・首長、NPO・市民活動関係者、商工会・商工会議所関係者、大学生等に向けて、各地で講演をさせていただいて参りました。また、まちづくりフォーラム等の司会やコーディネーター、パネリストをさせていただくこともあります。 [自治体・地域等]秋田市、花巻市、雫石町、福島市、会津若松市、新潟市、長岡市、見附市、糸魚川市、鹿沼市、栃木市、前橋市、渋川市、みなかみ町、本庄市、笛吹市、伊那市、笠松町、国分寺市、港区、佐倉市、加賀市、相生市、朝倉市、鹿児島市、富山市、高岡市、黒部市 etc. [教育機関等]国土交通大学校、慶応義塾大学、東洋大学 etc. |